R E C R U I T
スペースデザイン事業本部
オフィスデザイン事業部
日本橋工事グループ

千葉大輝

施工のプロフェッショナルとして現場をディレクションして、最終的にゴールまでバトンを持っていくような役割を担っています。お客様から、こうしたい、ああしたいと、要望をたくさんいただくのですが、予算もありますので、その中で最適解を見つけて、できるだけ要望を汲み取って反映していきます。現場の収まりや設備知識、そういったところは施工管理の裁量に任されていると思いますし、最終的に仕上げるのが私たちの仕事なので、責任は大きいです。

決して手を止めず、
自ら動いて解決に導く。

仕事を進める上では、こだわりが2つあります。ひとつは手を止めないこと、動きを止めないこと。納期や工期が決まっている中で、現場をいいものにするためには、トラブルや課題に直面した時、「ちょっと考える」のではなく、まずは手を動かして最短で解決できるように進めていく。もうひとつは、法律とルールを守ることです。お客様に安全・安心に、快適に使っていただくために、チェックも必ず自分の目で見てしっかりと記録しています。
同じものをつくる仕事ではないので、デザインやビルが異なれば、気をつけなければならないところもまったく違います。毎回新しい気持ちで取り組まなければならないのが難しいところでもあり、ひとつと同じものはないのは自分にとって楽しいところでもあります。

分からないことをすべて、
自分の知識や経験に変える。

職人さんをはじめプロの人たちと話す機会が多いので、コミュニケーションは本当に大切です。自分の父親と同じくらい年上の方もいますが、恐れず話をして、いろいろ教えてもらうことで自分も成長していける。この仕事はそういう環境にあると思います。
主体性があって負けず嫌いな人と一緒に仕事したいですね。与えられるだけじゃなくて、自分で考えて動き出せる人と。本当に最初はわからないことだらけだと思うので、そこで嫌にならないで、自分の知識にする、経験にする。負けず嫌いで最終的に突き抜けられる人と一緒に仕事したいと思っています。