R E C R U I T
スペースデザイン事業本部
スペースデザイン事業部
開発第一グループ

武藤裕樹

案件をいただいたら、お客様へのヒアリング、全体のスケジュールのジャッジメント、積算をして、営業担当としてお客様と折衝した上で、工事担当に具体的な内容を引き継ぎます。それから、完成に向かってプロジェクトを推進していく役割を担います。当社では設計から工事まで各フェーズのメンバーが一緒になって進めていくことが多いのですが、営業はそのプロジェクトの最初から最後まで携わることになります。
論ができますし、それによって自分自身もレベルアップできると感じています。

お客様の期待を越える提案

仕事をする上でまず大切にしているのは、誰に対しても誠実に向き合うことです。一つ一つの物事をしっかりと、それがいいのか悪いのかを考えて、時にはクライアントさんにも「本当にそれでいいんですか」という一言を言えるように。今までの経験から、言われたことばかりやっていても良いものはできないと思っているので、お互い納得できるものを作りたいと考えています。
提案したものが100%お客様に合っているか答えは出ない中での提案は一番難しいところではありますが、私たち自身の経験も踏まえながらしっかり話をして、1年先、2年先に、提案した通りに使っていただけたときはやって良かったと思えます。

竣工後の手厚い対応が、
新たな案件獲得につながる。

私たちの仕事は作り上げてお引き渡ししたら終わり、というわけではありません。挨拶がてら訪問して、どう使われているか、調子がわるいところはないかなど、その後のメンテナンスや利用状況も確認します。コミュニケーションは非常に大切だと思っているので、案件が終わってからもお付き合いするようにしています。ひとつの案件が好評で、違う拠点、違うエリアもまかせたいと新しいお話につながることも多いです。こういったことがあると、担当冥利に尽きますし、とてもうれしいです。
当社は社員同士の関係性も良く、一体となってやって、足りないところは互いに補完して良いものを作っています。新入社員のときには知識がなくても、興味があればウエルカムです。いろいろな現場を見て、自分なりに勉強してください。分からないことがあってもプロジェクトメンバー全員で教えますから。