プロジェクト概要

「知的」で「清潔感」のある空間提案

湘北短期大学における、トイレ改修プロジェクトを受注。今回、当社は1号館の1フロアを担当しました。従来のトイレは建物自体が古かったこともあり、各種設備機器類についても現代のニーズにはマッチしない状態となっていました。お客様からの要望であった、「現代的で使い勝手の良いデザイン」という要望を踏まえつつ、主に利用される女子学生の皆様に満足していただけるデザインを心がけました。デザインのコンセプトは「知的」で「清潔感」のある空間。中央におかれたビーンズ型のアイランドカウンターは、限られたスペースを有効に活用すると同時に、女性的なやさしい雰囲気を演出するキーアイテムとなっています。壁面にはサークル柄をあしらった明るいクロスを選定。「トイレ」という無機質になりがちな空間に明るさややさしさを演出しています。当初はトイレスペースのみのご提案でしたが、その後追加で隣接するロビーや休憩スペースのご依頼もいただき、トータルでのご提案をすることが出来ました。

女性ならではの機能面の追求

今回のご提案では女性的な優しいデザインを意識すると同時に、女性ならではの機能面も限られたスペースに盛り込んでいます。個室には、着替えがおこなえる収納式のマットを設置。化粧台には手持ちのバックや化粧ポーチを収納できる棚や歯磨き用の洗面ボウルを設置、ミラーも大きいものを採用することによってお化粧直しのスペースを十分に確保しています。照明や便器などの設備機器類に関しては、センサー式の製品を採用し省エネ効果を高めています。今回は、空間デザインだけでなくサイン関係も同時にデザイン。入り口の等身大のピクトサインは空間のアクセントとなっています。竣工後学生の皆様からは、「使い勝手の良いきれいなトイレになった」との声を多数いただいております。

デザイナーの声

三井デザインテック
商空間営業部
ビル商空間グループ
デザイナー
広瀬香織

今回お話をいただいた際、実は他フロアは大手設備メーカーの提案・施工で決定をしていたのですが、1フロアのみ他の会社を使ってみようというトライアルで当社を選定していただきました。当社の強みとして、お客様のニーズに最も適した機器類やマテリアルを、特定のメーカーに限定されずさまざまなところから選定できることがあげられると思います。今回は、CGや平面図を使い全体の空間イメージを確認していただくと同時に、マテリアルボードを活用して実際の手触りや感触を十分に確認していただきました。結果としては、イメージ以上のものが出来上がったとのご評価をいただくことが出来ました。また竣工後、教室や研究室の改装工事についてもご依頼をいただくことが出来、担当者としては非常にうれしく思っております。

物件概要
担当 営業     商空間営業部 松本陽史
デザイン   商空間営業部 広瀬香織
工事     商空間営業部 宮口雅貴
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