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プロジェクト概要

ユーザーや地域にあわせたデザインビジネスパーソンを意識したホテル空間へ

関東をはじめ、日本全国17カ所にビジネスユースのホテルを展開している「三井ガーデンホテルズ」。都市ごとの特徴を明確に打ち出したラグジュアリー感あふれる客室は、訪れるお客様から高い評価を受けています。
そして全国展開している同ホテルのうち、半数以上の設計監修および工事を担当しているのが、三井デザインテックです。設計監修者である森は「三井ガーデンホテル札幌」「三井ガーデンホテル上野」の設計監修も手がけており、今回の「三井ガーデンホテル岡山」についても、5年前にリニューアルする際に設計を担当いたしました。
地域によってホテルユーザーの属性は異なるのですが、三井ガーデンホテル岡山を利用する方の約8割は、ビジネスパーソンということもあり、「ワークスペースを広くすること」「仕事をしやすいように、客室内の明るさを確保すること」が、お客様のご要望でした。

事前に問題点をあぶり出し、スムーズな工事へとつなげることがリノベーションの極意

設計を担当した森は、これまで「三井ガーデンホテルズ」を手がけてきた経験を活かし、まずは、実際に試作部屋を設計してみることで、問題点を徹底的にあぶり出しました。そこで最も頭を悩ませたのは、「室内の配線をどうするか」という点。リノベーションの場合、電源の位置は動かさずに家具の配置を換えていくため、事前に細かな点まで詰めておかなければ、実際に工事に入ったものの、「部屋の中が配線だらけで工事が中断……」という困った状況になりかねないからです。

さらに、リノベーションで最も大事なことは、「工事の日程を遅らせない」ということ。なぜなら、工事期間も宿泊客はホテルを利用されていますし、すでにリノベーション後の予約が入っている場合も多いため、工事日程に遅れが生じると各所に多大な迷惑がかかります。
そのため、森は工事担当者の鈴木とも協議を重ね、事前に十分な策を練って対応。家具の図面もすべて森自身が作成し、上海の工場に発注。自身も上海に出向いて家具の出来上がりをチェックするなど、設置の段階でトラブルが起きないよう、徹底して準備を行ったのです。この結果、一日の遅れも生じることなく、「三井ガーデンホテル岡山」は、よりビジネスユースに特化した高機能ホテルへとリノベーションを果たしました。

デザイナーの声

商空間営業部
森 正史

デザイナーの声

物件概要
担当 設計監修    商空間営業部 森 正史
工事      商空間営業部 鈴木 健
請負内容 三井ガーデンホテル岡山の内装・設計・監修及びFF&E設計施工
所在地 岡山市北区
施工期間 2010年11月~2011年2月

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